ひとりで撮る人がカメラ前で抱えやすい負担
私たちが最初に見た問題は、「新しいプロンプターが必要だ」ということではありませんでした。言いたいことはあるのに、言い忘れ、リズムの乱れ、視線のブレ、撮り直しの多さで止まってしまう人が多かったのです。
ひとりで話す動画を撮ると、その負担はさらに大きくなります。台本、カメラ、テンポ、話し方を一度に見なければならないからです。CueBuddy はまさにその現実から生まれました。
CueBuddy の出発点は、とても現実的な悩みでした。従来のテレプロンプター環境は、追加機材や準備時間、そして少し複雑な撮影フローを前提にしていることが多く、ひとりで撮る人にとっては負担が大きすぎます。そこで私たちは、手元にある iPhone や Mac を使いながら、プロンプト表示、録画、音声追従をひとつの流れで使える形を目指しました。
私たち自身も多くのテレプロンプター製品を試してきましたが、最初から登録やログインを求められる、試す前に課金が出る、広告が多い、UI が古い、機能の入口が分かりにくいといった不満が共通してありました。だから CueBuddy では、使い始めるための強制ログインをなくし、録画に集中したい人の邪魔になる広告も入れていません。
私たちが最初に見た問題は、「新しいプロンプターが必要だ」ということではありませんでした。言いたいことはあるのに、言い忘れ、リズムの乱れ、視線のブレ、撮り直しの多さで止まってしまう人が多かったのです。
ひとりで話す動画を撮ると、その負担はさらに大きくなります。台本、カメラ、テンポ、話し方を一度に見なければならないからです。CueBuddy はまさにその現実から生まれました。
大事なのは機能一覧を増やすことではなく、話しやすさが本当に良くなることです。
CueBuddy は、顔出し動画、レッスン収録、解説動画、スピーチ練習など、ひとりで進めることが多い話し中心の撮影に向いています。
こうしたユーザーに足りないのはアイデアではなく、考えていることを落ち着いて伝えるための、もっと自然な進め方です。
台本作成、練習、本番収録が、ばらばらのツールに分かれるのではなく、できるだけ同じ流れの中でつながるようにしたいと考えています。
そのため CueBuddy では、音声追従、全画面表示、提詞しながらの録画、PiP、Web 体験をひとつのワークフローとして設計しています。
私たちは CueBuddy を、機能を積み上げるだけの製品とは考えていません。実際の撮影ワークフローでちゃんと使い続けられる道具として考えています。
繰り返し確かめているのは、こんな点です。
CueBuddy は、整ったスタジオ環境がある人だけのものではなく、伝えたいことがあるのに撮り方の負担で止まってしまう人にも役立つべきだと思っています。
すぐに始められる軽さと、必要なときにきちんと任せられる安定感。その両方を持った製品を目指しています。